もう3月ですけどね。(笑)

フランスのナントからやって来たチョコレート
JEAN MICHEL MORTREAU(ジャン=ミッシェル・モルトロー)
代々オーガニック農家に生まれたMORTREAU氏にとってオーガニックは当たり前で
作るチョコレートの素材がオーガニック素材なのは必然だったそうです。

「MARIAGE DES CRUS(マリアージュ・デ・クル)」
マリアージュとは2種以上の素材を組み合わせたものを指すそうです。
ドミニカ共和国、ペルー、タンザニアの3ヵ国のカカオを使用。
酸味、苦味、それぞれの個性を活かし
半生の様な食感のフィリング(中身)とのマリアージュを追及したんだそうです。
左上からガナッシュ・フルール・ド・セル
ガナッシュ・パッションフルーツ
ガナッシュ・シトロン・ヴェール
プラリネ・ノワゼット・ドミニカ
ローズ・クール・ブラン
プラリネ・ピスタチオ・ミルク
キャラメル・フルール・ド・セル
ガナッシュ・タンザニア
キャラメル・フランボワーズ
「全部美味しかった!」
というのが本音ですが、どうしても一番を決めてと言われたら
ガナッシュ・フルール・ド・セルかもしれません。
塩の花のアクセントが絶妙で
チョコレートを邪魔せず口の中で溶けながら
静かに自己主張してくるところがたまりません。
ガナッシュ・シトロン・ヴェールのライム果汁と
ピールの爽やかさを感じさせる味わいも大好きですが・・・。
という事で、どれを食べても美味しかった!
ちなみに「ジャン=ミッシェル・モルトロー」は
日本国内で展開されるのはこの時期だけなんだそうです。
そんな希少なチョコレートをありがとう。
ごちそうさまでした。