ペンダントの爪が折れていました

お客様からお預かりしたルビーのペンダント。

石落ちです。

石落ち

もちろん、石の留め直しをご希望でしたが

よく拝見すると・・・。

1枚目の画像、矢印の位置にあるはずの爪がありません。

折れて無くなっていました。

あまり負荷がかかる部分でもないのに折れるなんて・・・。

職人さんに見てもらったところ地金に“ス”と呼ばれる空洞が確認できたとの事。

“ス”とは地金を鋳造する時に発生する気泡がそのまま固まって固形の地金となり

そのまま気泡が空洞になってしまうもの。

“ス”(気泡)が多ければ多いほど地金の強度は落ちていきます。

なぜ“ス”(気泡)が多かったかは他店で作られたものなので

私達には分からない部分ですが。(ゴニョゴニョ・・・)

石落ち

折れて根元だけ残っていた爪を全て取り除き

新しい爪をプラチナで作製しました。

本当は他の爪も作り直した方がより良い状態になるのですが

今回はご希望により1本のみ作業させて頂きました。

同時に仕上げ直しも行っていますので

かなり新品時に近い輝きを取り戻す事ができました。

これからの季節、また活躍する機会が増えそうですね。

※リペア・リメイクできるジュエリー・アクセサリーは
貴金属(シルバー・ゴールド・プラチナ)のみとなります。
予めご了承下さいませ。

⇒ ジュエリーの修理&リフォームのご案内
⇒ ジュエリーの修理&リフォームの実例

吉祥寺 ジュエリー修理&リフォーム「 design studio Emu 」
東京都 武蔵野市 吉祥寺本町2-20-7 プレジオ吉祥寺202
TEL:050-3696-2666
お問い合わせ、ご来店お待ちしております。
タグ: | |
パーマリンクURL: https://emu-jewelry.jp/2015/03/10579/