
「壊れたら直す」
という考えの元に維持しているので
積極的にカスタマイズはしていません。
猛暑にナビが負けました・・・。
そんなクラシックミニ、ナビが壊れました。
ブログを読み返すと、
壊れたナビは7年間頑張ってくれたみたいですね。
クラシックミニのフロントウィンドウは狭いので
7年前は小型のポータブルナビしか選択肢はありませんでした。
しかし今はスマホをナビにする事が一般的になり
一気にポータブルナビの市場が縮んだ様に感じます。

私としてはこれ一択。
Panasonic Gorilla CN-G540D
2020年6月に発売された5型のポータブルナビ。
129㎜(幅)×86㎜(高さ)×17.8㎜(奥行き)というサイズ感は
クラシックミニにぴったり。

さっそく開封。
設置に必要なものは全て揃っています。

まずはダッシュボードを付属のクリーナーでクリーニング。
スタンドを設置する為のベースを設置。

スタンドを設置。

スタンドがしっかり固定された事が確認出来たら本体をセット。
落下防止用のストラップは自己責任で付けていませんが
慎重に作業してもここまでの作業時間は約5分程度。
配線は隠す様に作業したので多少時間はかかりましたが
それでも15分程度。
トータル20分程度で作業は完了しました。

5型のポータブルナビには渋滞回避機能が無いのは残念ですが
それ以外は至って普通。
この普通っていうところが大切で
付属の説明書を読まなくても直感的に操作が出来るのは
素晴らしいポイントなのだと思います。
スマホをナビ替わりに使用する事も考えましたが
やっぱりカーナビならではの安定感は私にとって必須だったのだと
改めて感じました。