さて、今日のお楽しみ。
ボルドーのワインではありません。
フランスのワインでもありません。
以前、イタリアの友人からお土産として頂いた
スパークリングワインです。
The Independent Prosecco
ファンティネル社は1969年に最初の葡萄畑を手に入れたそうです。
北イタリアのフリウリ州にある葡萄畑は
標高が高く冷涼な気候。
特別な土壌において育てられた
上質なグレラ種の葡萄を手摘み収穫。
ゆっくりと発酵させる事で
華やかな味わいを感じさせるのだとか。
さて、ワイン初心者な私にそれが感じられるんでしょうか?
まずは第一印象。
「華やか」という表現がとてもイタリアらしいなと思いました。
華やかな香り、
華やかな味わい。
「華やか」という言葉は
「フルーティー」という言葉に置き換える事が出来るのかもしれません。
軽すぎず、
重すぎず、
爽やかな味わいでした。
「辛口」と表現される方もいらっしゃる様ですが
私にとっては「辛口」でもなく
「甘口」でもなく、
自然の恵みを感じさせてくれる
爽やかで美味しいスパークリングワインでした。