商談が無事に終わりホッと一息。
そんな時に必ずと言っても良いほどお邪魔するのが
神保町にある古瀬戸珈琲店さん。
1980年創業の老舗珈琲店で
あの池波正太郎氏が愛したお店としても知られています。
狭い階段を上がり二階へ。
扉を開けると、その狭い階段からは創造出来ない
開放的な空間が広がっています。
そして扉を開けた瞬間に珈琲の良い香り。
これだけで立ち寄って良かったと感じます。
駿河台ブレンド。
古瀬戸珈琲店さんには二種類のブレンドがありますが
古瀬戸ブレンドは やや苦味が強く
駿河台ブレンドはやや酸味が強く感じられます。
その日の気分によって
好みのブレンド珈琲が選べるのは嬉しいですね。
珈琲を一口飲む度に緊張感がほぐれ
リラックスして行くのが分かります。
そんな時間を古瀬戸珈琲店さんで過ごすのは
とても幸せな事。
毎日通いたくなってしまいます。
ごちそうさまでした。
いつも素敵な時間をありがとうございます。
またお邪魔させて頂きます。