もはや家族同然。
なくてはならない存在のクラシック・ミニ。
![](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2017/09/2017-05-16_18.38.30-180x240.jpg)
「エコじゃない。」
とか
「あと5年もすれば、ガソリンエンジンのクルマは法的に走れなくなるんじゃない?」
とか、
「ハイブリッドカーに買い換えれば?」
とか、色々言われますが(笑)
私にとってクルマはたんなる移動手段ではなく
趣味という意味合いが大きいんです。
もちろん、近い将来ガソリンエンジンのクルマが
走れなくなるという事は感じています。
だからこそ、その時が来るまでは
半世紀前に設計されたクラシック・ミニを
たっぷりと楽しみたいと思っています。
で、安全に楽しむ為にはメンテナンスが必要です。
よく「壊れやすい」と言われるクラシック・ミニですが
しっかりメンテナンスしていれば
そう簡単に壊れるものではありません。
我が家のクラシック・ミニは
経年劣化によるトラブルは増えて来ましたが
定期的なメンテナンスを行う事で深刻なトラブルは
発生していません。
もちろん日本車の様な気軽さはありませんが。(笑)
![](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2017/09/2017-09-22_13.32.38-180x240.jpg)
今回は、そのメンテナンスの一環。
タイヤを交換しました。
![](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2017/09/DSC_3203-180x240.jpg)
DUNLOP SP SPORT R7
165/70R10
このクラシカルなパターンは往年のレーシングタイヤ
DUNLOP G5を模していながら
現代の技術で設計されたSタイヤというところが
なんとも魅力的なんです。
ワインディングロードを
多少ハイペースで(法定速度内)走っても
グリップが抜ける心配が無いので
安心して移動する事が出来るのは大きなメリット。
以前履いていたDUNLOP D93Jよりも
タイヤノイズが小さいのも街乗りメインの私達には
見逃せないところだったりします。
165/70R10というサイズは
クラシック・ミニ専用と言っても過言ではありません。
そんなクラシック・ミニの為にこのサイズのタイヤを
作り続けて下さっているメーカーさんには
「感謝」という言葉以外、思い当たりません。
![](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2017/09/2017-05-28_22.47.43-180x240.jpg)
まだまだ私達はクラシック・ミニで走り続けます。
いつか乗れなくなる日が来るまで・・・。