お母さまから受け継がれたダイヤモンドをシンプルデザインのペンダントにリフォーム！

本日のジュエリー。

お客さまからお預かりしたダイヤモンドの指輪。

「この指輪使ってくれない？」

そう言われ、お母さまから受け継がれたそうです。

「でも、このままのデザインでは使えないし、そもそも指輪って着けないんです。」

と、ご相談頂きました。

ペンダントはお好きでいくつか持っていらっしゃるとの事でしたが

シンプルなダイヤモンドのペンダントは持っていらっしゃらないので

「どんな服にも合わせやすいシンプルなデザインが良いです。」

というご要望でした。

お母さまから受け継がれたダイヤモンドは

ワンサイドセッティングのペンダントに生まれ変わりました。

プラチナの石座(台座)と

たった1本の爪のみで留められているワンサイドセッティングは

究極のシンプルデザインと言えるでしょう。

爪以外の部分はダイヤモンドの周囲が露出しているので

外部からの光を最大限取り込む事が可能で

ダイヤモンドをより明るく美しく見せてくれる効果があります。

「これ、本当に母のダイヤですか？ものすごく綺麗で驚きました！」

というお言葉が、ワンサイドセッティングの魅力を物語っていますね。

ワンサイドセッティングを模した

似て非なるペンダントが存在しますが

本物だけが放つ輝きと美しい仕上がりとは

ジュエリーとしてのクオリティが大きく異なります。

design studio Emuがお届けするワンサイドセッティングには

開発者のクラフトマンシップが息づいており

そのオリジナリティが所有する喜びを与えてくれるのです。

究極のシンプルデザインはオンでもオフでも

どんなシーンでも活躍してくれること間違いなしです。