クラシックミニのハザードスイッチとバッテリーを交換しました。

私達と暮らしはじめて24年になろうとしているローバーミニクーパー。

クラシック・ミニが車検から帰ってきました。


子供達も運転する様になり

今まで以上にきちんとメンテナンスをしなければと

気持ちが引き締まる想いの今日この頃。



年末から気になっていたパーツを交換してもらいました。



これ何だと思います?

クラシックミニに乗っている方

もしくは乗っていた方なら分かるかもしれませんね。



これはハザードスイッチなんです。

一時的に停車する際はもちろん

「ありがとう!」の意味でもハザード出したりしますから

使用頻度は少なくない部品。

で、最近はきちんとハザードが点かない事もあったりして

早急に交換したい部品でもありました。

メカニックさんいわく

「消耗品だからしょうがないね。」

との事でした。

交換後はもちろんきちんと点滅。

これでハザードが点かなくて慌てる事も無くなりました。



ついでという訳ではありませんが

バッテリーも交換してもらいました。

前回交換したのは5年前ですから賞味期限は過ぎてるはずですが

クラシックミニって消費電力が少ないので

けっこう長持ちしちゃうんですよね。

しかし、最近の強烈な寒さで朝イチはエンジンかかりにくくなってきて

「そろそろ危ないな・・・」

と感じる様になりました。

ちなみに今回選んだバッテリーのAC Delcoというメーカーですが

創始者はフランスの元自転車選手だったという記述がありました。

だから何だという話ではありませんが

なんだかフランスにご縁がある今日この頃だったりします。



製造販売が終了してから21年経過した現在でも消耗部品はもちろん

様々なパーツの供給がされており

私達オーナーが安心して乗り続ける事ができる環境には

本当に感謝の気持ちしかありません。

時代と共に起きるであろう様々な変化に対応しながら

これからも大切に乗り続けたいと思いました。

 
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