クラシックミニのナンバー灯を交換しました。

家族の一員となって23年が経った

97年式のローバー・ミニ・クーパー。



8月頃からナンバー灯の左側(助手席側)のLED球がやや暗くなりました。

クラシックミニのナンバー灯をLED化


どうやら交換したのは5年前だったみたいですね。

電球は消耗品。

5年間頑張ってくれたし

光が白く明るいところがお気に入りだったので

5年前と全く同じものを発注しました。



エルパラさんのCREE XB-Dフェストンバルブ36㎜

しっかりした作りで不安要素はありません。



まずはトランク内側にあるライセンスランプを取り付けている

3箇所のネジを外します。



ネジが全て外れるとライセンスランプカバーがガバッと外れます。

次にレンズを外します。

このレンズに直接配線されているので

無理に引っ張ったりせず優しく取り扱いましょう。



 

左右のレンズのネジを全て外すと

この様にライセンスランプカバーと完全に分離します。

ライセンスランプカバーは外さなくても交換作業は可能かもしれませんが

配線に力がかかり断線してしまうと後が面倒なので

私はライセンスランプカバーを外してから作業を行っています。



後はレンズの清掃してからLED球を交換。

点灯確認が出来たら元に戻して作業完了。

白く明るいナンバー灯復活です。



電球色のナンバー灯の方がクラシカルで

ローバー・ミニに似合うかもしれませんが

白く明るいナンバー灯も似合ってますね。

ガレージにしまいこんで保管しておくクルマではなく

毎日、そしてずっと乗りたいクルマだからこそ

少しずつ現代風にアレンジ出来たら良いなと思っています。

 

 
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