「良いものを長く使い続けたい。」という価値観。

私達夫婦の

「良いものを長く使い続けたい。」

という共通の価値観。

これはどれだけ時間が経とうとも変わる事がありません。

そんな私達が選ぶもの達は長い時間を共に過ごしています。



例えば妻の日常的なこんな光景の中には

既に20年以上共に過ごしているもの達が存在します。



カルティエの腕時計。

学生時代に憧れ続け、やっと手に入れた手巻きのタンク。

1917年登場以来、普遍的なスタイルは

多くの人々を魅了し続けています。

オーバーホール等の手入れをしながら

約30年間時を刻み続けています。



クラシックミニ。

このクルマは娘が産まれたのを機に手に入れました。

1959年に登場したミニは2000年に生産を終了するまで

そのスタイルを大きく変える事なく多くの人々に愛されて来ました。

妻もそのうちの1人で

形、色、そして見た目以上に広々した室内に惚れ込んでいて

23年間共に走り続けています。

もちろん壊れる事もありますが

基本がしっかりしているので

修理する事で長い付き合いが出来るところもお気に入り。

24年間、私達の指先で輝き続ける10連リング「diech/ディエチ」


25年目の耐久テストに突入した結婚指輪


10連リングの『diech/ディエチ』と結婚指輪の『infini/アンフィニ』は

「良いものを長く使い続けたい。」

そんな私達の想いを具現化したジュエリー。

特に結婚指輪はジュエリーでありながら

毎日、そしてずっと使い続ける日用品でもあります。

ずっと使い続ける為の強度を保つ為に私達は鍛造製法を選びました。



火を入れ、



叩き、

それを何度も繰り返す事で地金の密度を高め

圧倒的な強度を手に入れています。

毎日、そしてずっと使い続ける為に。

この考え方は結婚指輪に限らず

私達がプロデュースする全てのジュエリーに注ぎ込まれています。

見た目だけにとらわれず

しっかりと使えるジュエリーを発信し続ける根底には

「良いものを長く使い続けたい。」

という私達自身の想いが流れ続けているからに他なりません。



その想い、その価値観はこれまでも

そしてこれからも変わる事はありません。

 

 

 
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