クラシックミニのウインカーレバーを交換してもらいました。

我が家の愛車。

1997年式のローバーミニクーパー。

娘が産まれたのと時を同じくして家族の一員になり25年が経ちましたが

未だ飽きる事なく私達を楽しませてくれています。

そんなミニクーパーにちょっとしたトラブルが発生しました。

ライトが点灯しない・・・。

スモールランプは点灯するのですが、

ヘッドライトが全く点灯しなくなってしまいました。

バルブは交換してからそれほど時間が経っている訳ではないので

原因はそこではないはず。

1997年式以降、ウインカーレバーにライトスイッチが組み込まれたのですが

そのライトスイッチの動きが渋かったんです。

そこが原因の様な気がしていました。

ショップに持ち込みチェックして頂いたところ

予想どおり原因はウインカーレバーに組み込まれたライトスイッチでした。

しかし、症状は予想外で

なんと端子部分がショートして焦げていました。

原因はおそらくハイワッテージバルブを使用した事による過電圧の可能性大との事でした。

一気にショートしたのではなく時間をかけてジワジワと熱が加わったっぽい。

ハロゲンH4バルブとは言うものの

お世辞にも明るいとは言えないローバーミニクーパーのヘッドライト。

それを補う為にハイワッテージバルブを使用してきましたが

どうやら根本的に問題を解決しなければならない時が来たのかもしれません。