![](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2021/08/2021-08-07_13.27.45_copy_1077x718-320x213.jpg)
お客さまからお預かりしたダイヤモンドリング。
「迷惑じゃなければ使って欲しいんだけど・・・。」
そう言われ、お義母さまから受け継がれたものなんだそうです。
凄く嬉しい気持ちと
「どうしよう・・・」
という気持ちが入り交じり悩んでいらっしゃってました。
なぜ「どうしよう・・・」だったのでしょう。
一つ目の理由は「こんな高価なものを頂いてどうしよう・・・」だったそうです。
しかし、後から聞いたお話によると
お義母さまは家族として迎え入れた証として
身に着けて欲しいというお気持ちだったとか。
それはとても喜ばしい事ですよね。
二つ目の理由はデザイン。
受け継がれたダイヤモンドリングは立て爪と呼ばれる
クラシカルな6本爪が特徴的でした。
現代のファッションにはフィットさせるのは至難の技。
お義母さまに「リフォームしても良いですか?」なんて
なかなか言い出しにくいものですが
「このまま使わないでいる事の方が申し訳ない。」
と考え、思いきってお義母さまに相談され
快諾して頂けたとの事でした。
![](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2021/08/2021-08-07_13.41.35_copy_1152x768-320x213.jpg)
ずっと憧れていたデザイン。
ダイヤモンドはプラチナのリングと一体化したかの様に埋め込まれています。
爪ではなく、地金で覆う事でダイヤモンドを留めています。
それにより滑らかな表面が際立ち
スマートな外観をキープしています。
シンプルなファッションがお好みですから
それをジュエリーが邪魔してはいけません。
ジュエリーはあくまでもファッションの一部なのです。
![](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2021/08/2021-08-07_13.42.59_copy_1152x768-320x213.jpg)
ジュエリーを購入する際、
またはリフォームする際に「着け心地」を気にかけた事ってありますか?
お気に入りのジュエリーであればあるほど
いつも一緒に過ごしたいと考えるでしょう。
しかし、着け心地が良くないジュエリーと長い時間過ごす事は
苦痛になってしまうかもしれません。
design studio Emuが手掛けるジュエリーは
身に着ける方が心地よく過ごせる様に
私達の経験とノウハウを詰め込んでいます。
この極上の着け心地は
一度味わってしまうともう後戻りはできないでしょう。
お義母さまから受け継がれたダイヤモンドは毎日、
そしてずっと指先で輝き続けます。
![](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-17_15.57.15_copy_1291x969-320x240.jpg)
先日はお忙しいところお越し下さり
誠にありがとうございました。
メンテナンス等、お気軽にお申し付け下さい。
またのご来店を心よりお待ちしております。
※ブログはお客さまのご了承を頂いた上で掲載させて頂いております。
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吉祥寺 ジュエリー修理&リフォーム「 design studio Emu 」
東京都 武蔵野市 吉祥寺本町2-20-7 プレジオ吉祥寺202
TEL:050-3696-2666
お問い合わせ、ご来店お待ちしております。
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