サイドストーンは主役をより美しく見せる為の名脇役です

本日のジュエリー。



ダイヤモンドの婚約指輪(エンゲージリング)です。

0.352cts

E

VS1

Excellent（トリプルエクセレント）

ハート＆キューピットではありませんが、

ほぼ完璧なカットが施された美しいダイヤモンドでした。

もちろん、“4C”だけでは分からない原石の質もかなり高いもので

ルーペで覗きこんでいると

ダイヤモンドの中に吸い込まれてしまう程の透明感がありました。

 

リングのデザインはシンプルなものを、

という事でミルククラウンの6本爪タイプをお選び頂きました。

でも、サイドストーンが付いているタイプと悩まれていたみたいです。

一度お帰りになられてから、再度ご来店頂いてデザイン変更となりました。

サイドストーンはマーキスシェイプで合計0.2cts

センターストーンに合わせ、ハイクオリティなものをご用意させて頂きました。

センターストーンのラウンドブリリアントカットと比べると

ファンシーシェイプであるマーキスシェイプは輝きという面では劣るはずなのですが

今回ご用意させて頂いたものはセンターストーンに勝るとも劣らない輝き。

ダイヤモンドは天然のものですから

同じクオリティのものが簡単には見つからないのですが

今回は奇跡的にすぐ見つかったので驚き。

タイミングが良かったというか、何かご縁みたいなものを感じました。

 

先日は遠くからお越し下さいまして

誠にありがとうございました。

またのご来店を心よりお待ちしております。