待っていたものが届きました。
中身がどんなものなのか知っているくせに
箱を開ける瞬間、ドキドキしました。
アイウェアの機能には関係ないケース。
だけど、OAKLEYらしさがにじみ出ています。
期待は更に膨らみます。
Racing Jacket
もうね、ネーミングだけで完全にやられてます。(笑)
初代Racing Jacketの後継モデルとして登場したJAWBONE
たしかに初代Racing Jacketのイメージを色濃く残したデザインは
後継モデルに相応しい仕上がりでした。
でも、欲しいとは思いませんでした。
だって、Racing Jacketじゃなかったんですもん。
そんなユーザーは私だけではなかったのでしょうか?
JAWBONEはマイナーチェンジを機にネーミングを変更しました。
Racing Jacket復活。
たったそれだけの事で、こんなに欲しくなるんだから不思議です。
ネーミングって大事なんだなって、つくづく思いました。
ものづくりをしている人間としては、とても勉強になります。
久しぶりに初代Racing Jacketを引っ張り出してみました。
うん、やっぱりカッコイイ。
私が趣味で自転車に乗り始めた当時
MTBクロスカントリーのトッププロが使っていたのを見て
「アイウェアはこれしかない。」
と感じたのは間違いではありませんでした。
手に入れてから14年経ってもその想いは変わっていません。
新型Racing JacketはPRISMという新しいレンズを手に入れました。
詳しい事は他のサイトにお任せしますが
今まで以上にコントラストがはっきりとして見やすくなったらしい。
早く試してみたいものです。
梅雨明けが待ち遠しい!