日曜日のサイクリング

台風が過ぎ去った日曜日。

サイクリングという名の戦いに・・・。

中学生と高校生が同じクラスで走るという不思議な大会。

大人になってからの2~3歳差なんてどうって事ありませんが

中学生と高校生の体力差はかなり大きいんですよね。

なので、結果は求めず経験値を上げるのが目的。

高校生と対等に戦うなんて無理ですから。

PINARELLO ROKH

息子の戦闘機。

PINARELLO ROKH

少しずつ手を入れてベストな状態に仕上がりました。

気持ち良く走るんですよ、これ!

もう10年以上サイクリングを楽しんでいますが

改めて組み合わせるパーツとの相性

そしてライダーとのフィッティングが大事なんだと感じました。

PINARELLO ROKH

さて、肝心なレースですが蓋を開けてみれば高校生と互角に戦っている息子。

いや、互角以上に戦っています。

2周、3周と周回数を重ねるごとに高校生を引き離していきます。

っていうか、第2集団の先頭で引いてるし。

息子の話ではちゃんと先頭交代しながら走っていたそうです。

その後もペースは衰えず残り30分。

そこで悲劇は起きました。

落車です。

息子の名誉の為に声を大きくして言いたいのは自爆じゃないってこと。

それ以上は言いません。

PINARELLO ROKH

医務室にいる息子のところへ急ぎます。

ジャージがボロボロ。

グローブもボロボロ。

ジャージとグローブがボロボロって事は息子もボロボロ。

もちろん戦闘機もボロボロでした。

PINARELLO ROKH

DNF決定だと思っていた私ですが

「走るから直して!」

という息子の言葉で目が覚めました。

そう、まだレースは終わっていないんです。

大急ぎで戦闘機の応急処置してコースに送り出しました。

日曜日

そして完走。

ゴールした後、息子は涙が止まりません。

悔しかったんでしょう。

自分でも勝利を確信していたはず。

私も息子の勝利を確信していましたし夢心地でしたから。

それくらい日曜日の息子の走りは冴え渡っていました。

そんな息子にご褒美が。

3位に入りました。

そして、ベストラップ賞も頂きました。

落車前に稼いだアドバンテージと、落車後に走った1周が効いたのです。

息子が執念で勝ち取った表彰台。

最後まで諦めちゃいけないという事を息子から教わりました。

悔しい気持ちを抑えて笑顔で表彰台に立つ息子。

なんだか息子が大きく見えた日曜日。

成長したなぁ。

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