今日は国体の自転車競技。
八王子市役所前をスタートして睦橋通りを武蔵五日市駅へ向かう。
そして、そこからからは風張峠を抜ける山岳コース。
本当は都民の森とかで観戦したかったのですが
道路封鎖が8時とかで絶対に間に合わない。
って、クルマで行けば問題ないんでしょうけど
貴重な日曜日ですから練習もしたい!
って事で当然の様に自走です。
でも、自宅を7時スタートでは
道路封鎖前に都民の森になんて着くはずがありません。
「じゃあ早起きすれば良いじゃん!」って意見は受け付けません。(笑)
現地に到着して待つこと30分。
やってきました青年の部。
既に愛知と沖縄の選手が逃げてました。
その後、山田交差点と武蔵五日市駅を往復して山岳コースに向かうのですが
その差はどんどん広がっていき
周回コースを出て行く時には2分10秒もの差が付いていました。
この後どうなったんだろう?
逃げた2人がそのまま行ってしまうのか?
それとも集団が吸収したのか?
興味津々。
後で調べよう。
国体選手の走りにモチベーションが上がった親子はそのまま練習へ。
いつものつるつる温泉ですが、いつもと同じじゃないんです。
2人とも機材が変わっています。
息子はホイールとタイヤが変わり、私はフレームが変わりました。
でね、その走りは激変しました。
自転車ってホイールとタイヤを交換すると
その違いがわかりやすいって言われてますがまさにそのとおり。
しなやかなフレームに高剛性なホイールの相性はかなり良かったみたいです。
あっという間に私の視界から消えていきました。
って、いつもの話ですけどね。(泣)
それに対して私はフレームが変わりました。
平地を走ってもその差は歴然としています。
そして、その差は山岳コースに入ってからも・・・。
勾配が7~8%近辺の走りは自分が強くなったんじゃないかと錯覚するほど。
いや、ほんと凄いですね。
ただし、自分が速くなったと勘違いして
必要以上の出力で走るもんだから疲れるんですよ。
それをセーブしないと300kmなんて走れませんね。
っていうか「鍛えろよ!」って話ですか?(笑)