古いイタリアのクロモリフレームには
カンパのヘッドが定番なんだそうですね。
でも、我が家に来てしまったからには諦めてもらいましょう。
我が家でのヘッドパーツの定番と言えば・・・。
KINGです!
KINGはアメリカンパーツの代名詞的な存在。
それをイタリアンなフレームに入れてしまうのはご法度?
でもね、使えるパーツに制約があるプロじゃないし
自分が好きなパーツで組むのが一番!
って、自分にそう言い聞かせて決めました。
決めるまでけっこう悩んだんですよ、実は・・・。(笑)
「やっぱりカンパじゃないと似合わないかなぁ。」
なんて、しばらくカタログと睨めっこ。
ようやく決心がつきました。
作業から戻ってきた姿を眺めると、意外なほど違和感ありませんね。
っていうか、かなり素敵です。
アクセントとして色つきを選ばず無難にシルバーを選んだのが良かったかも。
「KINGの文字が目立たないじゃん。」
って息子に指摘されたけど、それでも良いんです。
自己満足の世界ですからね。(笑)