スカイラインGT-R。
スカイラインGT-Rが車検から帰ってきました。
飽きる事なく、
今でも触れる度にワクワク出来るクルマに出会えた事は
本当に幸せな事だと思います。
長い時間を共に過ごす事は簡単ではありませんが
無理をせず自然体で接してきたから成し得たのではないかと思っています。
メカニカルな部分はそれなりに手を加えてきましたが(笑)
それ以外はほぼ当時の姿のまま。
特に洒落っ気のないインテリアはをどうにかしたいと思いつつ放置。
我慢してきたというよりも見て見ぬふりをしてきました。
スカイラインGT-Rのシフトブーツとサイドブレーキブーツを交換しました。
しかし、シフトブーツが破れた事で本革製に交換。
車格がワンランク上がったかの様な質感に感動しました。
そこで急に気になり始めたのがステアリング。
bcnr33は純正のエアバッグ付きステアリング。
後期型は前期・中期型よりもエアバッグが小さくなったものの
4本スポークなんですよね・・・。
機能的には4本スポークでも全然問題ないのですが
やっぱり3本スポークの方がカッコいいじゃないですか。
とは言うものの、壊れたわけではないですし
特に不具合があるわけでもないので見て見ぬふり・・・。
何処からともなくやって来たR34前期型のステアリング。
もちろんエアバッグ付きです。
R34の前期型ステアリングならば
R33後期型に加工無しで取り付け出来るそうです。
それにしてもボロい。(笑)
もちろん、このまま取り付ける訳にはいきません。
https://www.robson-leather.co.jp/sp/
ロブソンレザーさんで張り替えをお願いしました。
シフトブーツとサイドブレーキブーツの高い質感を知っているだけに
期待は高まるばかり。
ロブソンレザーさんにR34純正ステアリングを持ち込み約2週間後。
想像以上の出来上がりに驚きました。
張り替え前のボロいステアリングとは別物の様な高級感。
標準仕様のレザー。
色はブラック。
グリップ部分はパンチング。
ステッチはレッドでジャパニーズステッチ。
オプションのワンポイントのセンターラインは
ステッチの色に合わせレッド。
ステッチはジャパニーズステッチとヨーロピアンステッチで一瞬迷いましたが
スカイラインGT-Rは日本車ですから
ここはやっぱりジャパニーズステッチでしょ。
実際に装着したステアリングが放つ存在感は半端じゃありません。
シフトブーツとサイドブレーキブーツを交換した時以上に
車格がアップした様な雰囲気に。
あの味気なかったインテリアが華やかに感じられます。
更に質感向上を図る為にオンダッシュナビを撤去しました。
配線が見えてるという事がずっと気になっていたんです。
社外品のブースト計も撤去。
これで目障りな配線が無くなりました。
ステアリング、シフトブーツ、サイドブレーキブーツを
ロブソンレザーで統一する事で更に上質感を追及したくなりました。
パッと見ノーマルっぽいけど実は・・・。
そんなインテリアを目指していきたいと思っています。
大切なクルマだから
そしてずっと乗り続けたいクルマにこそ
ロブソンレザーさんのメニューはおすすめです。
この度は大変お世話になりました。
ありがとうございます。