回復までまるまる1週間走れず
走れるまで回復したのがレース1週間前。
その1週間で落ちてしまったポテンシャルをどこまで回復させる事が出来るか?
オーバーワークじゃないかと思うくらい追い込んでましたね。
心配になるくらい・・・。
![ミニ](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2015/08/DSC_1489-320x240.jpg)
いつもの様にクラシックミニのルーフに載せて出発です。
向かったのは日本一暑い街の異名を持つ熊谷!
![熊谷](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2015/08/DSC_1495-320x240.jpg)
Cuoreジャージで戦います。
![熊谷](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2015/08/IMG_9871-320x225.jpg)
コース幅が狭い箇所もあるので落車が心配です。
そんなコースですが、お構いなしにぶっ飛ばして行く高校生達。
最初に2人が抜け出したのですが中盤で息子がいる後続集団に飲み込まれます。
その後、数人で先頭交代しながらレースは終盤へ。
残り2周で息子が先頭へ。
先頭交代するのかと思いきや、誰も前に出ない?
そのままゴールスプリントへ。
最後の最後で刺されて2位。
数cm差だった様です。
![熊谷](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2015/08/DSC_1506-320x222.jpg)
という言葉にトゲがありますね。
まぁ、気を取り直してヒート2に行きましょう。
とは言うものの、凄い暑いんですけど。
44.5度って・・・。
さすが熊谷、半端じゃないですね。(笑)
![熊谷](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2015/08/IMG_9926-320x240.jpg)
やはり2人が抜け出して、後続集団が追っていました。
そして吸収。
その後、先頭交代しながら終盤へ。
最終周、息子は4番手を走っていました。
良い位置でしたが、ゴール地点の道幅が狭いんです。
4人でゴールスプリントになったら・・・。
本人は悔しがっていましたが、親的には正しい判断だったと思います。
落車は何も良い事がありません。
本人も怪我をするし機材だって壊れます。
それに、なによりも練習する事が出来なくなってしまうのが一番痛い。
それだけライバル達に遅れを取る事になってしまいますからね。
一歩引く勇気も大事です。
落車からの復活。
どこまで走れるのか親も不安でしたが
息子は正々堂々と戦ってくれたと思います。
本人は
「1位以下は全員負け。」
と言っていますが、親としては素直に褒めてあげたい内容でした。
まだまだ戦いは続くんだから、次頑張ろう!