仕事関係以外の雑誌って買わなくなりました。
要するに趣味の雑誌を買わなくなったという意味。
以前は毎月何かしら買っていた気がします。
久しぶりに買った雑誌はGT-R magazine
SKYLINE GT-R及びNISSANGT-Rの専門誌です。
久しぶりに買った理由。
それは大きく書かれた見出しにあります。
生誕20周年記念特別企画 BCNR33の真実
要するにR33 SKYLINE GT-Rの生誕20周年の特別企画号。
買わない理由はありません。
だってR33 SKYLINE GT-Rの現役オーナーですから。
1989年。
R32 SKYLINE GT-Rが誕生。
衝撃的なクルマでした。
欲しかったけど学生の私が買える様なクルマではありませんでした。
1995年。
R33 SKYLINE GT-Rが誕生。
高い人気を誇った兄貴(R32 GT-R)の影に隠れ
不人気車のレッテルを貼られたR33 GT-R。
でも、好きだったんです。
まるで戦車の様な迫力のボディーと面構えに一目惚れ。
そして、性能的には飛躍的にアップしていたところにも惚れました。
そして月日は流れ、R33 SKYLINE GT-Rの最終型が
我が家にやってきた時の興奮は今でもはっきりと覚えています。
そんなR33 SKYLINE GT-Rが生誕20周年。
そんなに経ったんですね。
以前の様に、熱にうかされた様なクルマへの熱い気持ちはなくなりました。
しかし、R33 SKYLINE GT-Rへの愛情はなくなっていません。
時間的にも資金的にも潤沢とはいえませんが
可能な限りR33 SKYLINE GT-Rに愛情を注いであげたいなと思っています。
生涯を共に歩みたいクルマですから・・・。