昨日、銀座を歩いていたら妙な形をしたクルマが視界に飛び込んできました。
って、実際に走っていたわけではなく
日産ギャラリーの中に展示されていたんですけどね。
しかし、屋内に展示されているのにあの存在感は半端じゃないですね。
三角翼形状で極端にフロントが細いボディは
徹底的に空気抵抗を低減させるためのものと言われれば納得ですね。
デザイン的には美しいとは思えませんが、機能性があるデザインならOKでしょう。
前席に1人、後席に2人で定員は3名。
以前、ニッサンのレーシングカーでデルタウィングっていうのありましたよね?
あれに似てませんか?
って思っていたら、そこのエンジニアがニッサンにいるとかいないとか。
同じ様な三角翼形状デザインのレーシングカーが既に存在するなんて噂もある様です。
次世代のクルマはこんなデザインになっていくのでしょうか?
それにしても正面から見ると細いですね~。
この極端な形状にする事によって強烈なダウンフォースを生み出し
オンザレール感覚が更に向上するなんていう利点もあるそうです。
コーナリング性能も格段にアップするらしい。
気になりますねぇ、性能が。
もちろんZERO EMISSION、100%電気自動車です。
まだまだ私達が気軽に乗れるクルマではないけれど
近い将来、
もっと気軽に
もっと楽しく
もっとワクワクする電気自動車が必ず登場するでしょう。
楽しみですね♪