タイトルがやや嘘っぽいですね。
既にシェイクダウンは先週済ませてあるので・・・。
しかも、日曜日にはヒルクライムレースで息子が走っていますから。
でも、実際に走っているのは息子ばっかり。
「本当は俺のOPERAなのに!」
なんて大人気ない事は言いません。
大人ですからね。(笑)
という事で、本日出勤前に少しだけ走ってきました。
息子が言っていたとおり、本当に良く走ります。
バネ性が強いのか、ギュインって進むんです。
現代のレーシングバイクであるDOGMA2と比較すると
OPERA LEONARDOは少々ノスタルジックな感じ。
でも、速い!
クルマに例えるならDOGMA2がR35GT-Rならば
OPERA LEONARDOはR32GT-Rみたいに感じます。
って、例えが分かり難いですか?
私もよく分かりませんが(笑)そんな感じです。
コンポはSHIMANO ULTEGRA。
最新の6800系なので11速ですね。
DOGMA2で9000系DURA-ACEを使っているので比較してみたかったんです。
だって、
「9000系DURA-ACEを凌ぐ操作性!」
なんて評価されてたりするんですもん。
「本当かよ!?」
って、9000系ユーザーなら思ってしまいますよね?
ここでは比較してみた印象等は書きません。
それはまた改めて書きます。
でも、これだけは書いておきます。
「6800系ULTEGRA、凄い!」
シフトはウルトラスムーズだし、ブレーキも強烈な制動力を持っています。
間違いなく“買い”なコンポでしょう。
クランク+チェーンリングはROTORを選んでいます。
楕円チェーンリング、試してみたかったんですよ。
それと、強烈にカッコイイ!
見た目性能は抜群です。
これ、非常に大事な事ですよね。
で、楕円チェーンリングを使ってみた印象は改めて。
これ、書きたい事がたくさんあります。
ハンドル+ステムはDeda 35のアルミ。
これも試したかったパーツです。
で、使ってみた印象。
ガチガチです。
太いんですから当たりまえなんですけどね。(笑)
ZERO100と同じ素材で作られているそうなので軽量なのも嬉しいですね。
ホイールはFULCRUM RACING ZEROのチューブラー。
これは書斎に転がっていたものを使用。
10速用のハブボディを11速用のハブボディに交換しています。
その性能は私が語るまでもないですよね。
素晴らしいの一言です。
タイヤはお気に入りのContinentalのCompetition
私専用の自転車であれば間違いなくGRANDPRIX4000Sを履かせますが
息子も使うのでグリップ重視です。
息子も使い慣れているタイヤの方が走りやすいでしょうし。
って、息子の自転車みたいな流れで嫌ですね。
これは私の自転車であって息子のではありません。
でも、仕方ないから貸してあげるよ。(笑)