MAVIC KSYRIUM 125 がやって来た! ②

今日、友人に会うなり

「いつになったらKSYRIUM 125の続きを書くんだよ!」

と言われたので書きます。(笑)

自転車に興味がない方には申し訳ありませんが・・・。

KSYRIUM 125

お借りしたKSYRIUM 125

まずは息子に使ってもらいました。

その感想は先日も書きましたが

「ヤバイ!」

でした。

では、何がヤバかったんでしょうか?

ピナレロ ROKH

比較するホイールは同じMAVICのKSYRIUM ES

HERIUMが発売されてから10年を記念したアニバーサリーモデル。

発売されたのは2006年だったはずなので

約10年分の進化を感じられるかどうかが興味深いですね。

KSYRIUM 125

私のDOGMA2にKSYRIUM 125を履かせてみました。

カラーコーディネートという点で見ると素敵じゃないですね。(笑)

ブラック・ホワイト・レッドのフレームカラーに

ベースがブラックとはいえ差し色でイエローが入っていますから

全然似合いません。

イエローは組み合わせを選ぶ色だという事を改めて感じました。

で、気になるところは走りですよね?

 

まずゼロ発進。

KSYRIUM 125はKSYRIUM ESと比較して明らかに軽やかになっています。

うちのKSYRIUM ESはチューブラーなのでリム単体の重量は相当軽いはず。

なのにKSYRIUM 125の方が軽やかに感じるというのは何故なんでしょう。

 

中間加速。

これもKSYRIUM 125が圧倒的に勝っていました。

スイーって軽やかに加速していきます。

今までのMAVICホイールでは味わった事がない感覚。

これは恐らくリアホイールのスポークにあるのではと思っています。

KSYRIUM 125

トラコンプと呼ばれるカーボンスポーク。

ここに秘密があるのでしょう。

その加速感はとにかく気持ち良い!

私が普段使いしているMAVIC COSMIC SLRもカーボンスポークですが

形状も違いますしコンセプトが違うので乗り味ももちろん違います。

KSYRIUM ESがダメなんて事は言いませんし、今でも良いホイールだと思います。

でも、約10年という時間が小さくない事を感じざるを得ません。

トラコンプ構造は元々MAVIC R-SYSのものでしたから

そちらにも興味津々だったりします。

 

高速巡航性。

まぁ、高速と言っても私の様な素人だからたかが知れてますが(笑)

リムの切削方法が変わった事でエアロ効果が上がったと言われていますが

私には感じられませんでした。

これは素人故だと思いますが・・・。

普段からCOSMIC SLRという52mmのディープリムホイールを履いているから

当たり前といえば当たり前かもしれません。

KSRIUM ESと比較してもその違いは私には感じられませんでした。

 

コーナリング特性。

そんなに攻めた走りはしていませんがKSYRIUM ESと比較して

コーナリング中の感触がKSYRIUM 125はリアがねっとりしてると感じました。

CONTINENTAL GRANDPRIX 4000SⅡに交換してしまったので

MAVIC純正タイヤの感触は分かりませんが

路面の凹凸を上手くとらえてくれてる感じでしょうか。

もちろんKSYRIUM ESチューブラーの接地感とも全く違います。

ホイールの構造で接地性の向上を狙っているのが分かります。

 

ヒルクライム。

これは近所の11%の短い坂しか登っていないので分かりません。(笑)

でも、重量も走りも軽い。

何がどう違うか表現できませんが

KSYRIUM ESの軽さとは違う軽さでした。

これは武器になりますね。

 

制動力。

これはエグザリットが効いてます。

KSYRIUM 125

リムのブレーキシュー接地面をご覧の様に洗濯板みたいに溝が切ってあります。

これにより摩擦が増えるので制動力も向上するのでしょう。

今までのブレーキシステムと考え方が大きく異なる点。

今まではリムをブレーキシューで削って制動力を得ていた。

それがエグザリットはブレーキシューを削って制動力を得ているところ。

だからブレーキシューが盛大に磨耗していきます。(笑)

早めの交換が必要ですね。

エグザリット1

で、このエグザリット。

KSYRIUM 125ではエグザリット2に進化しています。

KSYRIUM 125のエグザリッド2では溝がリムに対して|||||||||||||と

上下に直線的に刻まれているのに対して

COSMIC SLRの初代エグザリットは)))))))))))))と

曲線的に刻まれています。

この違いが制動力にどれほどの影響があったかは私には分かりませんが

エグザリット独特のキューンという制動時の音量が明らかに小さくなっていました。

これは歓迎すべき点ではないでしょうか。

「音が大きい方がカッコイイ!」

なんてご意見もある様ですが、個人的には静かな方が良いかなぁ。

 

素人が色々と好き勝手に書いてきましたが

あくまでも私が個人的に感じた事ですので

一つの意見として読み流して頂ければ幸いです。

とにかく、KSYRIUM 125は素晴らしいホイールで

マイナーチェンジを約10年間に渡り繰り返してきた

KSYRIUMの集大成と言っても過言ではない仕上がりだと思いました。

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