彼女の指でずっと輝き続ける為にデザインされた指輪。

本日のジュエリー。

ダイヤモンドのルース(裸石)です。

0.127cts.

E

VVS2

Excellent

予めご予算を伺い

プラチナの枠代を差し引いたご予算内で

5石のダイヤモンドをご覧頂きました。

中には0.3カラット代のダイヤモンドもありましたが

最終的にお二人が選んだのは

理想的なプロポーションに研磨された

エクセレントカットのダイヤモンドでした。

「全てが最高のダイヤモンドは贈れないけど、最高の輝きを放つダイヤモンドを贈りたいんです。」

という彼の言葉は力強く説得力がありました。

最高の輝きを放つダイヤモンドを美しく魅せる為に選んだデザインは

とてもシンプルなものでした。

爪を廃したフクリン留めは身に着ける方にはもちろん

一緒に過ごすご家族にも優しくなれるのです。

石座は出来る限り低くセッティング。

ジュエリーが

そしてダイヤモンドが主張過ぎる事なく

ファッションの一部として存在しています。

これはどんなファッションでも

どんなシチュエーションでも身に着ける事が出来る様に

明確に意識してデザインし

製作されています。

エンゲージリング(婚約指輪)は婚約期間だけ身に着けるという決まりはありません。

一緒に過ごす時間はもっと長くあるべきでしょう。

永遠の愛の証は彼女の指でずっと輝き続けます。