オレンジ色のダイヤモンドが指先で輝きました。

本日のジュエリー。

ダイヤモンドのリングです。

0.237cts.

Fancy Intence Orange

VS2

Good

鑑定書に記載されているカラーグレードのとおり

正真正銘、天然のオレンジダイヤです。

しかも「インテンス」という言葉が記載されています。

「インテンス」とは「強烈な」という意味を持っています。

つまり、「鮮やか」で「強烈」な

「オレンジ」色のダイヤモンドという意味になります。

ただでさえ希少価値が高いファンシーカラーダイヤモンドですが

「インテンス」という言葉が入ると更に希少価値が上がり入手困難になります。

もちろん、希少価値が上がれば価格も上昇します。

だからこそ、予めお声掛け頂ければ

私達が自信を持っておすすめ出来る

品質と価格のバランスが優れたファンシーカラーダイヤモンドをご案内出来るのです。

今回ご紹介させて頂いたオレンジダイヤは

ご覧のとおりとにかく美しいんです。

20年前に逃してしまったパンプキンダイヤ(オレンジダイヤ)に

匹敵する程の美しさを持っています。

そんな美しいオレンジダイヤは

匠の技を持つクラフトマンによりリングに仕立てられました。

オレンジダイヤは2本の爪でしっかり留められています。

腕には合計0.45カラットのダイヤモンドが

パヴェ(石畳)の様に敷き詰められています。

予め爪を立てないパヴェセッティングは

クラフトマンの技術差が顕著に出る工法です。

design studio Emuでは石留めに特化したスペシャリストに依頼しています。

爪を指で触るとその滑らかさに驚かれるはずです。

最高の素材は、

最高の技術によって昇華されるのです。