PINARELLO ROKH ラストラン!

昨晩から今朝にかけて東京で降った雪。

都心では薄っすらと積もる程度だった様ですが

我らが多摩地区はけっこう盛大に積もりました。

JR中央線は大混乱で地元駅には人が溢れかえってました。

午前中の予定を全てキャンセルさせて頂き吉祥寺へ。

って、吉祥寺に行くのも大変な混乱ぶりで通勤時間はいつもの3倍に。

吉祥寺

お昼頃の中道通り。

地元よりは若干雪が少なく感じました。

気のせい?

多摩川

さて、ここからが本題。

息子の戦闘機、PINARELLO ROKHがいよいよラストランを迎えました。

日曜日の早朝、気温は低かったものの快晴。

冷たく張り詰めた空気が気持良いですね。

一緒に走って下さったのはA.Tというチームの皆さん。

実業団登録されている方々なので次元が違いますね。

そんな方々とご一緒させて頂けるなんて本当に光栄です。

PINARELLO ROKH

PINARELLO ROKHが息子の戦闘機として来たのは3年前。

SCHWINN fastback limitedでロードバイクデビューを果たした息子は

表彰台に乗る事でますますロードバイクの魅力にはまっていきました。

そして更なるステップアップをすべく機材をチェンジ。

SCHWINNとは全く特性が違うPINARELLO ROKHに最初は苦戦していましたが

ホイールを交換したりポジションを徹底的に煮詰める事で

とても気持ち良く戦えるバイクに変貌していきました。

もちろん本人もPINARELLO ROKHの特性に合わせた走り方を習得した事により

どんどん速くなっていきました。

熊谷

しかし、昨年の『益田チャレンジャーズステージ』で6位入賞を果たしたものの

PINARELLO ROKHの限界を感じたのも事実。

元々PINARELLO ROKHはセンチュリーライドジオメトリーを採用した

ロングライドモデルなのです。

極上の乗り心地は極上のロングライドへ導いてくれます。

しかし、ダンシングを多用してアタック合戦が起こる様なレースでは

不都合な場面も出てきます。

丁寧なペダリングでこそ気持ち良く進むPINARELLO ROKHは

ダンシングしても爆発的な加速はしてくれません。

もちろん私の様なファンライドレベルならば問題ないのですが

レースという戦場では厳しい状態に追い込まれるのは間違いありません。

PINARELLO ROKH

「機材に言い訳をする様になったら終わりだな。」

と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、私はそうは思いません。

これから本気で世界を目指すのだからこそ

それに相応しい機材で戦ってほしいと思っています。

朝練

乱暴なペダリングでは進んでくれないPINARELLO ROKH

丁寧なペダリングを習得する事で本当に気持ち良く進んでくれます。

息子に丁寧なペダリングを教えてくれた素晴らしいフレームでした。

PINARELLO ROKH

日曜日にラストランを終え、今は下谷で眠っています。

もう戦闘機になる事はありません。

しかし、今度は気持ち良くロングライドを楽しめる自転車として

復活する時が来るでしょう。

それまではしばらく休憩です。

ありがとう、PINAERELLO ROKH!

今はゆっくり休んで下さい。

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