色々な意味で落車は痛い・・・。

晴天の日曜日。

息子のレースがあり、秩父市まで行ってきました。

秩父市

初めての大会なのでどこで観戦したら良いのか迷いましたが

交通規制がかかるのでゴール付近に陣取った方が良いかもしれません。

自分の自転車を持ってきて会場での移動手段として使えば

行動範囲も広がりますね。

来年はCarry Meを持って来よう。

秩父市

レースが始まり先頭集団がやってきました。

8~9%の上り坂でふるいにかけられた集団は既に20~30人程度。

その中で息子は15番手前後を走行していました。

まずまずの位置ですね。

で、2周目。

息子が戻ってきません。

嫌な予感。

すると同じ高校の先輩が

「落車です!」

って、やっぱり・・・。

レース終了後に息子と先輩から事情を聞きましたが

自爆じゃないんです。

それ以上は言いません。

自転車競技で落車はツキモノですから仕方ないのですが・・・。

秩父市落車は色々な意味で痛いんです。

まずはジャージがボロボロ。

ジャージがボロボロって事は息子もボロボロ。

そして自転車もボロボロ。

秩父市一見ステムとブラケットが落車のショックで曲がっただけの様に見えますが

フロントのブレーキキャリパーも位置がずれてました。

「フロントフォークが逝ってたらヤバイな・・・。」

って思ったのですが、そこは大丈夫だった様です。

問題はリアディレーラーも打っている事。

となれば、当然の様にハンガーが曲がっているんですね。

CatherineBikesさんでハンガー修正&調整をして頂きました。

ROKH

傷だらけになった息子の戦闘機。

しっかり修正&調整して頂いたので戦闘力は元に戻りました。

不幸中の幸いで息子も擦過傷と軽い打撲で済んだ様です。

本命のレースまで約一ヶ月。

しっかりとトレーニングに打ち込んでもらい準備を整えて欲しいものです。

親も出来る限りのサポートをしたいと思っています。

 

 
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