
タイヤは8インチという極小サイズ。
タイヤ径が小さいと、なかなか進まないものですが
通常の自転車のチェーンよりも小さなピッチなので
意外と普通に走れてしまうスグレモノ。
重量も8kgちょっとですから持ち運びも楽々なんですね~。

走行中にプシューってパンクしました。
我が家にやってきてから約3年半。
2度目のパンクです。
Carry Meに限った話ではありませんが
パンクの原因で多いとされているのが空気圧の不足。
要するに空気を充填しないでペコペコのまま走り
段差を乗り越えた時にリムと段差に挟まれてパンクするパターン。
これは完全にユーザーの責任ですね。(笑)
しかし、私の場合は違います。
乗車前に必ずタイヤに空気を充填しています。
それでもパンクは起こるわけです。
で、タイヤチューブを交換する為に外してみると・・・。

バルブの付け根部分です。
前回も同じ箇所に穴が開いていました。
小さなタイヤにするべく無理な構造になっているので
この様なパンクの仕方は
Carry Meにとっては宿命の様なものらしい。
諦めてます。(笑)
とはいうものの、
この部分だけもう少し強度を上げたりできないんですかね?
実用車だけにもう少し頑張ってほしいところです。
パンク修理を終えて、再び軽快に走れる様になりました。
Carry Me抱えてどこか行きたいなぁ。
いつもとは違う景色の場所を走るって楽しいですよね。
ロードバイクやマウンテンバイクとは違った魅力が詰まった
大好きな自転車です。