多摩地区の水道水が話題です。
何がって有機フッ素化合物(PFAS)で汚染されているんだそうです。
有機フッ素化合物(PFAS)とは泡消火剤や塗料に使われてきた化合物の総称で
約4700種類あるのだそうです。
肝臓がんやコレステロール値の上昇等、
人体に少なからず悪い影響を与える。
必要以上に神経質になりたくないけど
出来る限り体内に入れたくないと考えました。
そこで浄水器を探し始めました。
工事が必要なタイプもあれば
ポット型のお手軽なタイプもありますが
私達が選んだのは後者でした。
イーテックが製造販売する「ULeAU/ウルオ」
私達が調べた限り、
ポット型の浄水器で有機フッ素化合物がほぼ除去出来るのは
この「ULeAU/ウルオ」だけでした。
第三者機関によるテストで有機フッ素化合物の除去率は95%以上だったそうです。
他にも有機フッ素化合物が除去出来るポット型の浄水器は存在しますが
除去率を明記していたのは「ULeAU/ウルオ」だけだったと記憶しています。
イーテックの浄水器は日本製の活性炭フィルターと天然鉱石の働きにより
PFOS PFOA以外にも残留塩素や鉛など23種類の不純物を取り除き
水本来の美味しさを実現するとあります。
で、とにかく簡単。
水道水を注ぎ、わずか5分で潤水になります。
残留塩素や匂いはもちろん
汚れやトリハロメタンも除去出来る高性能ぶりで死角なし。
カートリッジは和紙を作る技術を応用して湿式成形。
一般的な粒状活性炭ではろ過しきれない細かな汚れまで取り除くんだそうです。
カートリッジの天然鉱石から溶け出した極微量の天然ミネラルは12種類。
カルシウム、マグネシウム、ケイ素、カリウム、マンガン、鉄、亜鉛、銅、ナトリウム、リン、硫黄、塩化物が
浄水にプラスされます。
水の硬度を変化させない程度ながらその効果は絶大らしい。
そんないいことづくめの「ULeAU/ウルオ」でろ過したお水と
そのお水で作った氷。
半信半疑で一口飲みました。
衝撃!
こんなに違う!?
今まで飲んでいた水は何だったの?
って思ってしまうほど違いました。
全く癖が無い。
匂いも無い。
まさに潤水。
「ULeAU/ウルオ」でろ過したお水で淹れたコーヒー。
まろやかで優しい味。
「ULeAU/ウルオ」でろ過したお水で炊いたご飯。
お米本来の旨味が半端ない。
「ULeAU/ウルオ」でろ過したお水で作ったお味噌汁。
お味噌の味と野菜の味が際立ちました。
冗談でもお世辞でもなく、
「ULeAU/ウルオ」無しの生活には戻れません。
もちろん、健康を保つ為のツールではありますが
食を楽しむ為のツールでもあると感じました。