最高峰の輝きを放つダイヤモンド。

本日のジュエリー。



ダイヤモンドのルース(裸石)が入荷しました。

0.321cts.

D

VVS1

Excellent(Triple Excellent)

4.39-4.41㎜(直径)×2.71㎜(高さ)

ダイヤモンドは4つの「C」により評価をされています。

一つ目の「C」は「carat/カラット」

大きさではなく重さの単位です。

1カラット=0.2グラム

重さが増せば比例して希少価値も高まり

同時に価格も上昇します。

二つ目の「C」はカラー。

アルファベットのDがカラーレスでトップグレードになり

EFG～と進むにつれ黄色みを帯びてきます。

ただし、ファンシーカラーと呼ばれるカラーダイヤモンドは

『4C』のカラーグレードには含まれません。

三つ目の「C」はクラリティ。

天然のダイヤモンドにはインクルージョン(内包物)が存在します。

そのインクルージョン(内包物)の量、大きさ等により評価されます。

11段階で評価されトップグレードは「F/フローレス」と呼ばれ

インクルージョン(内包物)、表面ともに無傷となります。

四つ目の「C」はカット。

ラウンドブリリアントカットのみに適用される評価で

「カット」という言葉よりも

「プロポーション」という言葉の方が適当かもしれません。

理想的なプロポーションに最も近いものが「Excellent/エクセレント」と呼ばれ

最高の輝きを放ちます。



さて、今回ご紹介しているダイヤモンドは

0.321cts. D/VVS1 Excellent

更にTriple ExcellentでHeart and Cupid

いわゆるフル装備と言えるグレードです。

クラリティグレードはトップから3番目ですが

肉眼では間違いなく確認する事が出来ない程度のインクルージョン(内包物)なので

私的には実質トップグレードだと考えます。

この「4C」では評価しきれない原石の質も最上級で

透明度、輝きともに抜群です。

現代における最高峰の技術によって磨かれたダイヤモンドの輝きは

誰が見ても美しいと感じるはず。

この美しさをご自身の目で確かめてみませんか？

 

※0.321カラットのダイヤモンドは1個のみの入荷となります。売り切れの際はご容赦下さい。