室町時代から受け継がれる日本の伝統美をジュエリーに。
室町時代から続く日本の伝統工芸である組子。
その組子の図柄を小さなジュエリーに落とし込み
まずはピアスに仕立てました。
日本人にとって特別な花である桜を
日本の伝統工芸に乗っ取ったデザインとして身に着ける喜び。
特に今年は実際に桜を愛でる機会が失われてしまった事もあり
大変多くの皆さまに共感して頂きました。
![](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2020/10/D4301DECBB884694BB4219F8129D3ED0_copy_322x242-320x240.jpg)
そんなさくら組子がペンダントになりました。
![](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2020/10/54AAB9BFFDE44C558D27606A82A76B1A_copy_322x242-320x240.jpg)
さくら組子の下には
日本が世界に誇るアコヤ真珠(和珠)が一粒。
約8ミリのアコヤ真珠は国産ならではのみずみずしさと照りがあり
その美しさは海外から輸入されたアコヤ真珠とは
一線を画するものがあります。
シルクコードも高品質な国産にこだわりました。
滑らかな肌触りのシルクコードは極上の着け心地をお約束します。
![](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2020/10/CBE7D72DDD674394A25B81676788803E_copy_322x242-320x240.jpg)
シルクコードを留めるエンド金具には麻の葉をモチーフにした
組子デザインを採り入れました。
麻は成長が早い事から
江戸時代に「赤子の健やかな成長を願う」という意味合いで
産着に採り入れられたのが始まりだと聞きました。
やがて、赤子の成長だけではなく
一人の人間として成長するという願いも込められ
広く一般に用いられるモチーフとなりました。
また、魔除けという意味合いもあった事から
欄間にも用いられる様になったそうです。
そんな日本伝統の麻の葉模様をジュエリーとして身に着ける。
日本古来の図柄とそこに込められた願い
そして日本の素材の素晴らしさを
さりげなく感じて頂ける作品に仕上がりました。
吉祥寺中道通り ジュエリーショップ「 design studio Emu 」
東京都 武蔵野市 吉祥寺本町2-20-7 プレジオ吉祥寺202
TEL:050-3696-2666
お問い合わせ、ご来店お待ちしております。
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