一言で「修理」と言っても、アプローチは様々です。

OGABLO-1969 TOPへ
本日のジュエリー。

お客様からお預かりしたトンボのブローチ。

羽が取れてしまい可哀想な状態に・・・。



裏側を見るとブローチ金具の取り付け位置が

羽の両端になっていて負担がかかり

結果的に接地面積が少ない羽の根元が折れてしまうのです。

これを防ぐにはブローチ金具を付ける位置を変更し

羽自体に負担がかからない様にすれば良いのですが

それにはブローチ金具を変更する必要があります。

費用もその分アップしてしまいますので

私達の判断で勝手に作業を進める訳には行きません。

お客様と相談させて頂いた結果

今回は様子見で現状復帰という形になりました。



元通りの形になったトンボのブローチ。

素材がシルバーだった為ロー付けではなく

レーザー加工機を使用している為

工賃は多少高めになってしまいますが

シルバー製品を普通にロー付けしてしまうと

全体的に再仕上げを行わなければならないので

結果的にはレーザー加工機を使用した方が

工賃はリーズナブルになります。

一言で「修理」と言ってもアプローチは様々です。

私達はお客様とご相談させて頂きながら

その中でベストな方法を

ご提案させて頂きたいと思っております。



先日はお忙しいところお越し下さいまして

誠にありがとうございました。

メンテナンス等、お気軽にお申し付け下さいませ。

またのご来店を心よりお待ちしております。
カテゴリー: ジュエリー | 修理・リメイク・リフォーム
URL: https://emu-jewelry.jp/2017/12/18064/