![design studio Emu](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2016/07/RIMG3407-320x240.jpg)
お客様からお預かりしたジュエリー。
購入当初は活躍したジュエリーだったそうですが
最近はジュエリーボックスで眠る事が多くなってしまったそうです。
そこでジュエリーリメイクとなりました。
お客様からリクエストは「全ての宝石を使いきる事。」と
「ある程度幅広で、華やかさがあるデザイン。」という事でした。
ダイヤモンドとルビーを使ったリフォーム
このリクエストに基づきデザイナーがラフ画でお客様にご提案。
テイストの異なるデザインがを複数ご提案させて頂きました。
本当はここでラフ画をお見せしたいところですが、
すぐに真似する人達がいるので割愛します。(笑)
と言っても、ラフ画であってもデザイン画をご提案できるデザイナーは少ないもの。
デザイナーという肩書きを持っていてもデザイン画が描けない人もいるので要注意です。
![design studio Emu](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2016/06/IMG_20160630_111609-240x240.jpg)
そのラフ画の中からお客様に数パターン選んで頂いたものを
実際にデザイン画として起こします。
今回は6パターンご用意させて頂きましたが、ここでは3パターンだけご紹介。
この時点でおおよそのお見積もりをお出ししております。
最終決定をして頂き、お見積もりにもご納得頂けた時点で製作開始。
今回はシャトン(宝石を留める石座)も含めた完全なハンドメイド。
ゼロから作り出すので手間がかかりますが、満足度は非常に高いものとなります。
![design studio Emu](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2016/06/DSC_1395-320x180.jpg)
途中経過。
デザイン画どおりに出来上がっているか隅々までチェックをします。
宝石を留める前なので修正可能です。
今回は石座の高さがデザイン画と若干違ったため修正をしてもらいました。
ほんの少しの違いが最終的な出来上がりの姿に大きく影響しますので
妥協は許せません。
デザイン画との相違点が解消されると仕上げ工程に入ります。
まずは宝石を留める前に徹底的に仕上げをします。
この仕上げ工程でもプラスする工程の数によって着け心地や輝きが違ってきますので
とても重要なポイントです。
そして、最後に宝石を一つ一つ丁寧に留めていきます。
爪留めですが、爪の先端も丸く滑らかに仕上げる事で
お洋服への引っかかりを防止します。
最後の最後まで徹底的にこだわるのが私達のやり方です。
![design studio Emu](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2016/06/DSC_1429-320x180.jpg)
完成です。
お客様にも喜んで頂けると、私達もとても嬉しいんです。
お客様とご一緒に丹精こめて作り上げたジュエリーは
とても可愛い存在でもあります。
そんなジュエリーをお気に召して頂けた時、
「この仕事をやっていて良かった!」
と感じる瞬間でもあります。
オーダーメイドジュエリーは
ちょっと敷居が高く感じる事もあるかもしれません。
しかし、出来上がった時の喜びはとても大きなものだと思います。
そして、私達がしっかりサポート致しますので難しいものではありません。
世界に一つだけのジュエリー、私達とご一緒に作り上げてみませんか?
先日はお忙しいところお越し下さいまして
誠にありがとうございます。
アフターメンテナンスもしっかりさせて頂きますので
長いお付き合いをさせて頂けると幸いです。
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吉祥寺 ジュエリー修理&リフォーム「 design studio Emu 」
東京都 武蔵野市 吉祥寺本町2-20-7 プレジオ吉祥寺202
TEL:050-3696-2666
お問い合わせ、ご来店お待ちしております。
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