でも、毎日当ブログをご覧頂いている方はいらっしゃらないですよね?
って事で、お許し下さい!
![秋葉原](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2015/12/DSC_2479-180x240.jpg)
『イル・クオーレ』さんからお借りしたGurciotti LEMBEEK DISK
下谷から自宅までは約35km
味見もかねて私が自走で持ち帰りました。
レース車輌だから普段は走らない場所ばかりでしょう。
秋葉原のラジオ会館なんて、きっと初めて見たんじゃないでしょうか?(笑)
![新宿](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2015/12/DSC_2482-180x240.jpg)
新宿で現存する最古の居酒屋『どん底』
こんなところに行くのも最初で最後でしょう。
※お店の前で撮影しただけで、飲酒はしていません。念のため・・・。
![表参道](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2015/12/DSC_2489-180x240.jpg)
表参道のイルミネーションも見たりして・・・。
![表参道](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2015/12/DSC_2498-320x240.jpg)
さて、肝心な走りはどうなんでしょう?
実は今までシクロクロスバイクの存在を疑問に思っていました。
だって、オフロードを走るならマウンテンバイクで良いと思いませんか?
なぜ、そこをあえてロードバイクみたいなので走る必要があるんだろう?
って、乗るまでは思っていたんです。
しかし、走り出した瞬間にその考えが間違えだった事に気付きました。
ロードバイクでもない。
マウンテンバイクでもない。
シクロクロスバイク特有の乗り味があったんです。
ロードバイクの様に舗装路での爽快感はありませんが、
ロードバイクとは比較にならない安定感があります。
ロードバイクだと気になる舗装の継ぎ目なんてへっちゃら!
それに加えて乗り心地の良さが際立っていました。
舗装が荒れているところを走っても全然大丈夫!
ロードバイクだとガツガツ感じる振動をGuerciotti LEMBEEKは
その振動をまるでオブラートに包んだ様な感じ。
抜群の振動吸収性に驚きました。
更に、このGuerciottiには油圧ディスクブレーキが装備されています。
そのブレーキの感触は私がマウンテンバイクで慣れ親しんだものでした。
これ、否定する理由が無いかもしれません。
抜群の制動力とリニアなタッチ。
これからロードバイクもディスクブレーキが装備されていくと思いますが
これは必然だと個人的には思います。
従来のキャリパーブレーキを否定するつもりは全くありませんが
これから買うならディスクブレーキ装着モデルが良いな、私は・・・。
先ほど「ロードバイクほど爽快感がない。」と書きましたが
それはブロックタイヤを履いているからでしょう。
もし、これをロードバイク用のスリックタイヤに交換すれば
ロードバイクに近い爽快感を得る事が可能でしょう。
もし、レースに出る予定がなくツーリングがメインであれば
ディスクブレーキ仕様のシクロクロスバイクという選択はアリでしょう。
それとね、紐DURA-ACE使っているので大きな声では言えませんが
電動ULTEGRA良いですよー。
ちょっと恋してしまいました。(笑)
という事で、今回はシクロクロスレースに出る予定の無い私が
舗装路を走ってみた感想を書いてみました。
本来の使い方であるレースでの感想は息子に任せます。
きっと年内にご紹介出来るでしょう。
Guerciottiについてのお問い合わせは『Bicicletta IL CUORE』まで!