「じゃあ書くな!」
って言われそうですね。
でも、ちょっとだけ書きたい。(笑)
以前にも、もったいぶって店名は書きませんでした。
だって、今以上に混雑してしまったら私が食べられなくなっちゃう。
でも、ちょっとだけヒント。
私が頻繁に出没する東京都下。(今どき都下って死語ですよね?)
某JR線の駅から徒歩1分の場所にあります。
以前もラーメン屋さんだった店舗を使用しているので貫禄がありますが
実は開店して間もなかったりします。
で、いきなり大人気。
ご主人が都内某有名ラーメン店出身なので納得できますけどね。
ベースとなる醤油ラーメンも美味しい。
塩ラーメンも美味しい。
限定にぼしラーメンも美味しい。
「じゃあ、油そばはどうなの?」
って事になるわけです。
実は油そばって好きじゃなかったのですが
油そばの生みの親『珍々亭』さんの油そばを食べてから
油そばに対するイメージが変わりました。
「油そばっていうネーミングほど油っこくないんだ・・・。」
もちろん油ギトギトの油そばだって存在します。
でも、『珍々亭』さんの油そばはそうではなかったんです。
汁が無ければ油ギトギトという訳じゃないんですね。
汁があったって油ギトギトのラーメンはありますから。
で、この誰にも教えたくないラーメン屋さんの油そば。
ギトギトしていません。
でも、通常の醤油ラーメンよりも味は濃い目。
麺は他のラーメンと同じで中太ちじれ麺。
茹でる前にご主人がしっかりもみ込んでいます。
しっかりもみ込む事で良い感じのちじれ具合に。
そこにタレがしっかり絡んできます。
美味しくないはずがありません。
私の中で東京No.1のラーメン屋さんが作る油そば。
『珍々亭』さんの油そばには及ばないものの
誰もが納得できる美味しさなのではないでしょうか。
次回はもう一歩踏み込んだヒントをお出しします。
ご興味がある方は探してみて下さいね。