スタンダードなデザインは一生モノ

本日納めさせて頂いたジュエリーをご紹介。

エンゲージリング（婚約指輪）です。

使用地金はK18イエローゴールド。

ダイヤモンドはトータル1.15カラット。

カラーはE～F

クラリティはVSアップ。

メイクはGoodアップ。

原石の質・輝きもしっかり揃えました。

パーフェクトです。



エンゲージリング（婚約指輪）は一つ石のものがスタンダード。

これは皆さんご存知の通り。

では、一つ石のリング以外は

エンゲージリング（婚約指輪）と呼ばないのでしょうか？

エンゲージリング（婚約指輪）は

「一生あなたを大切にします。」

という意思表示の証です。

証であれば良いので、

一つ石のデザインでなければいけないなんて決まりはありません。



贈られる女性からのご希望は

「おばちゃんになっても、おばあちゃんになっても

ずっと身に着けていたくなるデザインが良い！」

というものでした。

そして、素材は普段からゴールドのものが多いので

迷わずK18イエローゴールドとなりました。

エンゲージリング（婚約指輪）は特別なものだけど

ずっと一緒にいたいので特別なデザインではなく

スタンダードなものが良かったそうです。

そういった意味で取り巻きのデザインは永遠のスタンダードと言っても

差し支えないでしょう。

熟練の技術を持った職人さんによるハンドメイドですから

細部の作りこみは素晴らしいの一言。

まさに一生モノなのです。