新規投入したタイヤについて

スミマセン、2日続けて自転車のお話です。（笑）

私が新規投入したタイヤ。



Continental GRAND PRIX 4000SⅡ

今までは23cを使っていました。

でも、最近は25cが流行ってるんですよね？

25cのメリットは路面抵抗が低く巡航スピードが速い。

とか、

グリップ力に優れていてコーナリングスピードが上がる。

とか、

乗り心地が良くなる。

なんて言われてますよね？

良い事ばっかりじゃないですか！

そりゃ試したくなりますよね？



でも、ちゃんとデメリットもあるみたいです。

23cよりもパワーが必要になる。

とか、

動きにもっさり感が出てしまう。

なんて言われています。

果たして実際にはどう感じるんでしょうか？



山岳を含めた140kmを走ってみて

ド素人の私が分かったのは乗り心地が良くなった事だけ。

GRAND PRIX 4000SⅡ自体が硬いタイヤですから

以前使っていたH社のタイヤよりは硬く感じますが

少なくとも直近まで履いていた同一銘柄の23cよりは

振動吸収性が高いのは実感できました。

これは長距離･長時間になるほど効いてくるのではないかと思います。

その他のメリット・デメリットは残念ながら・・・。



峠からそこそこのペースで下って来た時も

GRAND PRIX 4000SⅡらしいグリップ力で安心して身を任せる事ができました。

25cになってもその安心感は変わらず。

巡航スピードはなんとなく上がった様に感じましたが

あくまでも感じただけかもしれません。

デメリットである“もっさり感”や

パワーが必要になったと感じる事はありませんでした。

もう少し乗り込んでみないと分からないかもしれませんね。

300kmサイクリングの時に、その真価が発揮されるかもしれません。

何か感じる事があったら改めて書かせて頂こうと思っています。