簡単に見えて実は難しいリペア

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お客様から某海外ブランドのリングをお預かりしました。

リングリペア

ご覧のとおり、かなり使い込まれていました。

表面処理の痛みも気になりますが

本来ならばエッジが効いたデザインであるはずが

使用に伴いエッジが削られてしまい

シャープな雰囲気が無くなってしまいます。

この状態を元の状態に戻していくのですが

「平らな面が多いから簡単なリペアなのでは?」

って思われる方が多いかもしれません。

しかし、実は難しいんです。

シンプルな平面こそ職人技が光る部分なんです。

リングリペア

リペア後の姿。

如何でしょうか?

傷ついて凹んでいた部分は地金を足してから研磨する事で

地金が痩せるのを防いでいます。

もちろん、それぞれの面は平らな状態になりました。

表面もピカピカです。

そして、エッジの部分をご覧下さい。

使い込んで丸まってしまったエッジがきちんと復活しています。

着け心地も新品時以上に良くなっていたはずです。

シンプルなデザインこそ職人技が光る。

そして、シンプルなものが加工出来るからこそ

複雑なデザインの加工も行う事ができる。

私達は素晴らしい技術を持った職人さんに支えられています。

当たり前の様で当たり前ではないんですね。

この出会いに感謝しつつ

明日もお客様の夢を形にするお手伝いをさせて頂きます。
シェアお待ちしてます。
カテゴリー: ジュエリー | 修理・リメイク・リフォーム
URL: https://emu-jewelry.jp/2015/03/10632/