誕生石の婚約指輪

先日お納めした婚約指輪のお話。

サプライズで女性に贈る為の指輪です。

ジュエリーの事は詳しくない男性が多いと思います。

もちろん、今回婚約指輪をお求め頂いた男性も

ジュエリーの事は詳しくありませんでした。

だからこそ、design studio Emuを選んで下さったそうです。

なんだか嬉しいですね・・・。

「婚約指輪は必要なのか？」

法律上婚約指輪を贈らなければ結婚できないわけではありません。

しかし、婚約指輪は

「あなたを一生大切にします。」

という男性側の意思表示とも言えるものかもしれません。

贈られた女性が喜ぶのは間違いないでしょう。

「どのタイミングで渡したら良いのか？」

これは皆さんそれぞれだと思いますが

私は結婚が決まりご両親にご挨拶をした後に用意した記憶があります。

でも、これが絶対ではありません。

ドラマの様に婚約指輪を突然手渡す場合もあるみたいですね。

「婚約指輪はダイヤモンドでなければいけないのか？」

ダイヤモンドである必要はありません。

女性の誕生石を贈る事が増えた様に感じます。

また、誕生石ではなく女性が好きな宝石を贈る事も多くなりました。

しかしながら、ダイヤモンドが多いのも事実。

では、なぜダイヤモンドが多いのでしょう？

ダイヤモンドの輝きは永遠だからです。

永遠に変わらない愛の証として

ダイヤモンドを贈る様になったと言われています。



今回納めさせて頂いた婚約指輪はダイヤモンド。

なぜか。

女性の誕生石がダイヤモンドだったんです。

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E

SI2

Excellent H&C

婚約指輪のダイヤモンド選びのセオリーである

クラリティがVSアップではなく、大きく外れたSI2です。

しかし、SI2とはいえインクルージョンが散っているタイプで

ダイヤモンドの輝きを妨げるものではありませんでした。

また、原石の質が良く透明度が高かったのもポイントです。

そして極めつけはカットグレードはExcellentでH&Cだった事。

その輝きはご覧のとおり、文句なし。

いつもこんなダイヤモンドが探せるわけではありませんが

タイミングが良ければご提供できるかもしれません。

まずはご相談下さい。

ダイヤモンドについてだけではなく

婚約指輪や結婚指輪に関する疑問にもお答え致します。