デザイナーを志す娘が手掛けた初めてのアクセサリー。
娘が通う高校の文化祭で販売するものなんだそうです。
高校の文化祭ですから価格設定は低くなければなりません。
利益も出してはいけないそうです。
娘が一つ一つ心をこめて編んだレース。
初めは苦戦していましたが、数をこなすうちに上達していきました。
単純に見えるイヤリング金具との繋ぎ。
ここも数をこなすうちに隙間が小さくなり精度が上がっていきました。
親バカかもしれませんが
デザイン面でも悪くないのではないでしょうか?
このまま素材を置き換えてあげれば十分ジュエリーとして成立しそうです。
若い世代が提案する新しい世界。
夢は広がります。