私の新しい相棒であるPINARELLO DOGMA2にパーツを剥ぎ取られ
休眠状態にあるOPERA LEONARDO
PINARELLO初のカーボンフレームとして注目されたモデルですね。
今となっては旧いフレームですが
その走りは今でも十分に通用するもの。
そんなフレームを寝かしておくのは勿体ない。
という事で、昨年末から復活させようとしていたのですが
吉祥寺のデザインスタジオを開設するのでいっぱいいっぱい。
全く手がつけられない状態でした。
書斎に転がっていたFULCRUM RACIG ZEROを履かせ
息子のPINARELLO ROKHからのオサガリであるMOSTのハンドルとステムを装着。
で、時間がかなり経ってしまいましたが作業再開です。
こんなものを手に入れました。
ROTOR Q-RINGS
楕円チェーンリングですね。
ついでにクランクも手に入れました。
ROTOR 3D
デザイン的にエアロなチェーンリングは似合わないでしょうから
肉抜きされたものをチョイスしました。
チェーンリングに1~5まで●印が刻印されていて
固定する位置によってその効果の強弱を調整できるらしい。
賛否両論な楕円チェーンリングですが、果たして効果は期待できるんでしょうか?
もしかしたら真円チェーンリングに戻れなくなったりして。(笑)
PINARELLO MONTELLOを組む時も数回に渡りその模様をお伝えしてきました。
楽しみにして頂いた方もいらっしゃる様なので
今回も同じ様にお伝えしていこうかと思っています。
自転車にご興味がない方、ゴメンナサイ。(笑)