忙しさも最終段階に入ってきました。
自転車を触る時間が取れません。
でも、好きなものは睡眠時間削ってでもやるっていう・・・。(苦笑)
大物パーツの取り付けが終わっているので
ワイヤー類を繋いで自転車に命を吹き込みます。
アウターワイヤーを切って、そこにインナーワイヤーを通して完成!
っていうわけにはいきません。
アウターワイヤーを切った後にきちんと処理をしてあげないと
ブレーキタッチやシフトフィールが大変な事になりますからね。
もちろん、プロの作業レベルに敵うはずがありませんが
素人なりに出来る限り丁寧に作業をしたいところですね。
このフレームはリアブレーキのワイヤーのみトップチューブ内を通します。
で、エンドキャップ付けて差し込もうとしたら・・・。
入らないんですよ。(汗)
エンドキャップ無しの状態でも全く入る気配なし。
しかし!
画像をご覧頂くと綺麗にアウターワイヤーがフレームに差し込まれています。
頑張りましたよ。
素人なりに工夫してみました。
ブレーキの効きも問題ありませんでした。
シフトケーブルも繋いで無事に動作確認終了。
後は実走テストで不具合箇所を洗い出していきます。
って、ペダル付けてないじゃん!
まだ迷ってます。
クロモリフレームにカーボンのペダルは似合わないですよねぇ?
それとも78DURA+KISYRIUM ES使ってる時点で終わってる??
とりあえずボロボロになった78DURAのペダル付けておきますか。
って言いながら、まだ迷っています。
ゆっくり考えるとしますか。(笑)