唯一無二のリングは、思い出と共に指先で輝き続けます。

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本日のジュエリー。



お客さまからお預かりしたダイヤモンドのリング。

大切なご家族から譲り受けたもので身に着けたいのですが

現在のデザインではない事もありファションと合わせ難いんです。

とは言うものの、このリングの面影は残しておきたい。



それを実現する為には

新たに枠を作り直すリフォームではなく

部分的に元のデザインを残したリフォームになります。

言葉で書くと簡単そうですが、

元の構造物を残した上でのリフォームは非常に繊細で

新たにゼロからジュエリーを作り出すよりも難易度が高いのです。

もちろん、これは誰にでもできる作業ではなく

匠の技を持つクラフトマンにしか託す事はできません。



今回使用しないパーツを丁寧に分解し

新たにダイヤモンドを収める石座(台座)はイエローゴールドで作成。

ミルグレインを施す事でクラシカルな要素を盛り込み

元々のデザインとの調和を図っています。



元々のリングの腕、

そしてセンターストーンに繋がるアラベスク模様を残す事で面影を残しつつ

ダイヤモンドをできる限り低くセッティングする事で

現代的なテイストに進化しています。

全てのジュエリーが可能という訳ではありませんが

私達がこれまでの経験とノウハウを活かし

クラフトマンが惜しみなくその技を駆使した事で完成した唯一無二のリングは

思い出と共に指先で輝き続けます。



先日はお忙しいところお越し下さり

誠にありがとうございました。

メンテナンス等、お気軽にお申し付け下さい。

またのご来店を心よりお待ちしております。

 

※ブログはお客さまのご了承を頂いた上で掲載させて頂いております。
カテゴリー: オーダーメイド | ジュエリー | 修理・リメイク・リフォーム
URL: https://emu-jewelry.jp/2022/01/28495/