アンティークの帯留めって修理できますか?

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本日のジュエリー。



お客さまからお預かりしたアンティークの帯留め。

地金はホワイトゴールドを使用。

ミルグレイン等、繊細な加工が施されています。

センターストーンには珊瑚。

サイドストーンとしてエメラルドが留まっていたのですが・・・。

使用した後、宝石箱に戻そうとした時には

既にエメラルドが片方無かったそうです。

どこで紛失したか分かるはずもなく途方に暮れていたところ

お友達が弊社をご紹介下さったとの事。



石座を中心に枠全体の状態をチェック。

歪み等はなく、石落ちは留めが甘かった事が原因だと判断しました。

石座のサイズを測定後、エメラルドを探します。

全く同じエメラルドではありませんが

近い品質のものをチョイスしました。



エメラルドを留め

帯留め全体を再度チェックして作業は完了。

アンティーク品は現代のものとは異なり

デザインそのものの雰囲気がとても素敵です。

しかし、製造から長い年月が過ぎていますので

お取り扱いはデリケートにならざるを得ないでしょう。

もちろん、メンテナンスには細心の注意と

高度な技術力が必要なのは言うまでもありません。



先日はお忙しいところお越し下さり

誠にありがとうございました。

メンテナンス等、お気軽にお申し付け下さい。

またのご来店を心よりお待ちしております。

 

※ブログはお客さまにご了承を頂いた上で掲載させて頂いております。

 
カテゴリー: ジュエリー | 修理・リメイク・リフォーム
URL: https://emu-jewelry.jp/2020/08/24380/