![](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2017/06/20170404035638_IMG_4564-320x213.jpg)
お客様からお預かりしたリングが2本。
1本はダイヤのエタニティリングですが
使用されているダイヤがローズカットと呼ばれるもので
クラシカルな輝きが魅力的です。
リングのデザインもダイヤに合わせてクラシカルなのですが
オーソドックスで飽きの来ないデザインへリメイクをご希望でした。
![](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2017/06/20170417071037_IMG_4744_1-1-320x213.jpg)
特徴のある輝きのローズカットと
オーソドックスなスタイルのエタニティリングの組み合わせ。
石と枠のデザイン上のバランスが最適化され
どんなファッションでもマッチするリングに生まれ変わりました。
![](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2017/06/20170503013527_IMG_5057-320x213.jpg)
カラーストーンのリングはペンダントヘッドに生まれ変わりました。
サイドストーンのダイヤは2つともバチカン部分にセットする事で
カラーストーンの輝きを際立たせる名脇役になります。
バチカン部分は幅広のネックレスでもお使いなれる様に
余裕のある作りになっていますので
お客様が持っていらっしゃるネックレスで楽しんで頂けます。
![](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2017/06/20170429052304_IMG_5004-160x240.jpg)
実はもう一つのアイテムが生まれています。
お預かりしたリングには
ダイヤ、サファイア、エメラルドが留められていました。
この三つの石を使いブレスレットをお仕立てしました。
元々の枠をそのまま使用していますので
必要なのはチェーンと金具(引き輪とプレートと丸カン)だけ。
石が留まった状態の枠をそのまま使用する事、
実は職人さんにとっては簡単な事ではありません。
石に大きな負担がかかるため、
いつも以上に慎重に作業する必要があるのです。
ジュエリーリフォームは時に新たにジュエリーをお作りするよりも
難易度が高い場合があります。
なぜそんな難易度の高い作業が出来るのでしょうか?
それはお客様に喜んで頂きたいから。
「お客様に喜んで頂きましたよ。ありがとうございます!」
そう職人さんに伝えると、
「そうか、喜んでもらえて良かった。」
と穏やかな笑顔で応えてくれます。
先日はお忙しいところお越し下さいまして
誠にありがとうございます。
メンテナンス等、お気軽にお申し付け下さい。
またのご来店を心よりお待ちしております。
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⇒ ジュエリーの修理&リフォームの実例
吉祥寺 ジュエリー修理&リフォーム「 design studio Emu 」
東京都 武蔵野市 吉祥寺本町2-20-7 プレジオ吉祥寺202
TEL:050-3696-2666
お問い合わせ、ご来店お待ちしております。
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