
0.494cts
Fancy Yellow
SI1
シェイプはトリリアントの様でトリリアントではありません。
3箇所全てが隅切りではなく、頂点だけが鋭角になっている特徴的なシェイプ。
その特徴的なシェイプを生かしてデザインするのがデザイナーの役目。
大いに想像力をかきたてられるルースです。
この特徴的なシェイプのダイヤモンドを生かせるかどうかは
デザイナーの腕しだいなのです。
皆さんならどういったジュエリーにしますか?
ペンダント?
それともリング??
考えるだけでも楽しいですよね。
0.494ctsという石目のわりには場面が広い。
つまりダイヤモンドの厚みがやや薄いという事になります。
薄いダイヤモンドは輝きがイマイチな場合が多いのですが
ご覧の通りの輝きで文句なし。
そして薄いダイヤモンドであるにもかかわらず、しっかりと美しい黄色。
つまり石目の割には場面が確保されていて輝きも申し分なし。
更には色も美しいという、
相反する要素を持ち合わせているダイヤモンドなのです。
ダイヤモンドに詳しい方こそ興味津々なのではないでしょうか。
そういう私も興味津々なんですが・・・。
なかなか珍しいダイヤモンド。
コレクションに加えてみては如何でしょうか?
※0.494ctsのダイヤモンドは1個のみの入荷です。売り切れの際はご容赦下さい。