受け継がれた婚約指輪をペンダントにリフォームさせて頂きました。

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本日のジュエリー。



お客さまからお預かりしたダイヤモンドのリング。

「もう十分楽しませてもらったから、これからはあなたが楽しんでね。」

そう言って、お母さまが渡してくれたのは婚約指輪でした。

「こんな大切なもの貰えないよって言ったんですけど、しまっておく方が勿体ないって言われちゃって・・・。」

お仕事はほとんどテレワークになり外出する機会も減ったので

ジュエリーを身に着ける機会も減ったそうです。

「でも、このままじゃいけないって思ってたんです。だからこれを機に以前の様にジュエリーも含めファションを楽しんでみようかなって思ったんです。」

お洋服も一新し、

それに合わせてジュエリーのラインナップも整理をしたいとの事でした。

その起爆剤となるのが、

今回お母さまから譲り受けた婚約指輪をリフォームする事でした。

シンプルでノーブルなファションに合わせ

ジュエリーのデザインもシンプルだけどクオリティが高いものにしたいというご希望でした。



お客さまが出した答えは

フロートセッティングのペンダントでした。

一見すると以前からあるフクリン留めに見えますが

フロートセッティングはダイヤモンドのガードルを挟んで留めているので

地金でダイヤモンドが隠れる範囲が極僅か。

側面もフクリン留めとは異なり光を遮る地金の壁がありませんから

ダイヤモンドがより明るく美しく見えるというメリットがあります。

「これ本当に同じダイヤですか?もの凄く綺麗になった気がするんですけど!」

という、お客さまのお言葉が全てを物語っています。

究極のシンプルデザインはどんなファションにもマッチします。

シンプルでありながら、隅々まで磨き上げられたプラチナの質感は

ハイジュエリーと呼ぶに相応しいレベルです。

「最初に母に着けさせてあげたいです。きっと喜んでくれるはず。」

と、満面の笑みを浮かべおっしゃっていたのが

とても印象的でした。



先日はお忙しいところお越し下さり

誠にありがとうございました。

メンテナンス等、お気軽にお申し付け下さい。

またのご来店を心よりお待ちしております。

 

※ブログはお客さまのご了承を頂いた上で掲載させて頂いております。
カテゴリー: ジュエリー | 修理・リメイク・リフォーム
URL: https://emu-jewelry.jp/2021/12/28256/