お二人が選んだ「Brown」という文字が入ったピンクダイヤモンド。

本日のジュエリー。

ダイヤモンドのエンゲージリング(婚約指輪)です。

0.307cts.

Fancy Brownish Pink

SI2

Good

色の起源は天然。

もちろん人工ダイヤモンドではなく天然ダイヤモンド。

正真正銘ピンクダイヤモンドです。

カラーグレードに「Brown」という文字が入ると

ピンクダイヤモンドではないと言う方もいらっしゃる様ですが

最後にしっかりと「Pink」の文字が記されている事が

何よりもピンクダイヤモンドである証。

また、全てとは言えませんが「Brown」が入る心で

「Pink」がより濃くなる場合があります。

今回お求め頂いたピンクダイヤモンドが

まさにそれに該当します。

鮮やかなピンク色は誰が見ても心ときめく存在と言えるでしょう。

色、輝き、価格をじっくり比較した上で選ばれたお二人の目は

間違いありませんでした。

そんな厳選されたピンクダイヤモンドを包み込むリング枠は

プラチナ900で形作られています。

フクリン留めにミルグレインを施した様に見えますが

しっかりと4本の爪で留められています。

これは美しいピンクダイヤモンドを地金で隠さない様にする工夫。

それでいながらミルグレインのクラシカルさと可愛さを手に入れ

安全に宝石を留める事が出来るこの手法は

理にかなっていると言えます。

腕はdesign studio Emu独特の形状を採用する事で

極上の着け心地を実現しています。

更に地金表面を徹底的にポリッシュする事で

その肌触りは金属の域を越えています。

「この着け心地ならずっと身に着けていたくなりますね。」

というお言葉が全てを物語っているでしょう。