新しく家族の一員となる女性へ
男性のご家族からの贈り物です。
![ぺリドットリング](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2015/04/DSC_4209-320x240.jpg)
大切にしてきたジュエリーを新たな家族となる女性へ。
それは最大限に歓迎しているという証でもあります。
とても良いお話ですね。
しかし、現代のファッションにはデザインが合いません。
そこでリメイク(リフォーム)です。
お客様と弊社デザイナーがじっくり考えた答えは・・・。
![ジュエリーリフォーム](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2015/04/DSC_4571-320x240.jpg)
センターストーンだったぺリドットをペンダントに。
サイドストーンだったマーキスシェイプのダイヤモンドをリングに。
![ジュエリーリフォーム](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2015/04/DSC_4570-320x216.jpg)
ぺリドットのペンダントヘッドは
元々のリングに使用されていた石座をそのまま利用しました。
贈る側の気持ちを形に残せる様、
元々の石座のデザイン的特徴を残しました。
と、簡単に書いていますが・・・。
これ、かなり高度な技術が必要なんです。
Emuのジュエリーを担当して下さっている職人さんの
技術力の高さを改めて感じました。
![ジュエリーリフォーム](https://emu-jewelry.jp/wp-content/uploads/2015/04/DSC_4565-320x224.jpg)
サイドストーンだったマーキスシェイプのダイヤモンドが
主役になりました。
オーダーメイドのエンゲージリングですね。
デザインは贈られる側の女性のご意見が反映されています。
マーキスシェイプの周囲はミル打ちが施されています。
職人さんが一箇所ずつ丁寧にミル打ちしていきました。
このミル打ちも職人さんの技術力が問われる部分。
間隔が均等になっているのは当たり前。
その打ち込む強さによって溝の深さや長さが変化してしまうので慎重に。
同じ表情になる様に打ち込んでいくのは至難の業です。
しかし、それが上手くいった時は
ご覧の様なクラシカルでエレガントな雰囲気が生み出されるのです。
クラシカルでありながら現代のファッションにも似合う様に
アレンジを加えたデザイナーのセンスも問われるジュエリーでした。
design studio Emuでは
今回の様に受け継がれるジュエリーとして
エンゲージリングを作成する事も可能です。
デザイナーと直接お話しながらデザイン画を描く事で
お客様のご要望をしっかりと形にする事が可能です。
夢に描いていたジュエリーを現実のものにするお手伝いを致します。
お気軽にご相談ください。
※デザイナーと直接ご相談をご希望の場合は、
ご予約を入れて頂く事をお勧め致します。
⇒ ジュエリーの修理&リフォームのご案内
⇒ ジュエリーの修理&リフォームの実例
吉祥寺 ジュエリー修理&リフォーム「 design studio Emu 」
東京都 武蔵野市 吉祥寺本町2-20-7 プレジオ吉祥寺202
TEL:050-3696-2666
お問い合わせ、ご来店お待ちしております。
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