時代の変化と共に変化する永遠の愛の証。

本日のジュエリー。

ダイヤモンドのルース(裸石)です。

ソーティング(予備鑑定)されていないダイヤモンドの中から

色、

透明度、

輝き、

そしてサイズを合わせて提案させて頂きました。

もちろん、予めご予算を伺っていたので

ご予算内であるのは当然ですが

約300個の中から選んできたダイヤモンドのクオリティは

確実にご予算以上と言えるでしょう。

当たり前のものを提案するのは誰にでも出来る事。

私達は私達にしか出来ない事を日々行っています。

このダイヤモンドは永遠の愛を誓う証。

贈る側の彼が指輪を着ける習慣が無かった

贈られる側の彼女への思いやりです。

「身に着ける習慣が無いものを婚約指輪だからといって押しつけるのって違和感があったんです。」

そう言いながら笑っていらっしゃったのが

とても印象的でした。

時代の変化と共に永遠の愛の証も変化していきます。

その事を改めて感じました。

オーソドックスな6本爪のダイヤモンドピアスですが

ルース(裸石)から選んだピアスは唯一無二の存在です。